1個からの量産品から少ロット多品種の量産加工・量産試作まで　精度と納期で困ったときのプロトワーク（06-6993-6361）

代表者あいさつ

代表者あいさつ

■感謝。お客様に指名し続けて頂けることです。

これだけ沢山の製造会社がある中で、お客様に指名して頂ける事が何よりも有り難いと思います。
プロトワークには営業マンを置いていません。
人数も決して多くはありません。
一体誰がプロトワークの宣伝をしてくれているのかというと、お客様であり、製品です。

今困っているという時に、プロトワークの名前を出して下さるお客様がいること。
本当にありがたくて、嬉しいです。


■自分がお客様ならやっぱりプロトワークと付き合いたい。

手前味噌になってしまいますが、私がお客様の立場であればプロトワークと付き合いたいと思っています。
また、私自身が付き合いたいと思えるような会社でありたいとも思っています。

出来ない事は出来ないとお伝えし、一度出来るとお伝えした事は必ずやり遂げる。
プロトワークに任せた瞬間に担当者の手を離れるという言葉をお客様からお聞きした時は本当に嬉しかった。
そしてこれからも、そうしていきたい。

自社のスタッフには、意識を常に高くもつことを期待しています。
発注の一つ一つは、お客様がプロトワークを信頼して下さった証です。
その製品を手に取れるという喜びを感じながら仕事をして欲しいと思っています。


■常に最高水準を目指して。

お客様にとって本当に大切なのは、新しい技術や難しい理論よりも、頼んだものが頼んだ形で正しく戻る事だと思っています。
その為に何が出来るかと考えた時に、不良率を下げる事に行き着きました。

いくら先鋭的な素晴らしい製品を作っても、10個中に１つしか良品が無いのでは仕方がありません。
それよりもお客様の望んでいる製品が決められた日に10個全てが良品として出来上がってくる方が大切であり、
当然であると考えています。

その為にプロトワークでは自社独自の品質検査基準を設け、徹底した不良率の低下運動を行なっています。
さらに進捗状況の透明性を考え、受発注状況をどこからでも見られる独自受発注システムを導入しました。
万一の時はなぜ、いつ、どの工程で、どのようにして不良が出てしまったのか。
そして二度と同じことを起こさない事を徹底しています。
もちろん新しい技術や、より精度の高い機器も必要ですが、作っているのは人間です。
人間が気を付けなければならないと、いつも襟を正す思いです。